六花の庭

料理と少女をテーマに、描いたイラストを載せていきます。

人魚といえばこの映画

先日人魚の出てくるお芝居、マーメイドブーツについて書きましたが、人魚といえば、印象に残っている映画があるのでご紹介します。

若かりし頃のトム・ハンクス主演の『スプラッシュ』という映画です。
マーメイドブーツを観て以来、マーメイドブームが自分の中で続いていて、久しぶりに観たいと思ってレンタルしました。


80年代の映画なので、私と同世代の人はご存じない方が多いかもしれません・・・知っているという人にあまりお目にかかったことがないのが残念です。
私も最初はどういう経緯で見たのかは忘れてしまいましたが、人魚が水中を泳ぐシーンのある実写映画なんて、この映画で初めて見たので印象に残っていたのだと思います。
当然女優さんは人魚の衣装で腰から下を覆われた状態なんですから、それで酸素ボンベもなしに優雅に泳いで見せなければいけないんですから、相当大変だったはずです。

 

さて、映画の内容ですが、子供のころに海で溺れかけたアラン(トム・ハンクス)の前に、ある日、全裸の美女(ダリル・ハンナ)が現れます。アランは英語名を持たない彼女にマディソンと名付け、二人は親密になっていくのですが・・・実はマディソンはアランが溺れた時に、海の中で出会った人魚の女の子だったのです。


アランに惹かれつつも、自分が人魚であることを打ち明けられないマディソン。アランも昔の出会いがぼんやりと記憶にあるみたいなんですが、きっとだれとも共有できない記憶なので、リアルと結びつけないようにしてきたんでしょうね。猛アタックしてくるマディソンと再開する前には残念な別れがあったり、人を愛することに臆病にもなっていたようです。で、アランがやっとプロポーズを決めたと思えば、マディソンは(地上でずっと暮らせないから)一歩引いちゃうし・・・お互いに想いはあるのになかなかかみ合いません。観ているほうはやきもきします(笑


二人の恋愛模様に、女好きだけどアランの良き理解者の兄、フレディ(ジョン・キャンディ)や、人魚の存在を証明しようと奮闘する生物学者、コンブルース(ユージン・レヴィ)がからんできてドタバタしたりと、ストーリーのタッチはファンタジーとラブコメがミックスされた感じです。

 

水中での撮影、ダリル・ハンナの演技が本物の人魚のように自然なのと、ラストシーンが、アラジンのA Whole New Worldを彷彿とさせる素敵さなので、ディズニーアニメ好きの方にもおすすめです。

 

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